いざ、作戦会議〜
毎月、行っているスタッフミーティング。
お客様の「楽しい」を演出する作戦会議。
11月も仲間との協力が必要不可欠となるわけです。
少人数で、たくさんの企画、イベント、モバイル出店と
大変ではありますが、頑張って乗り切ってまいります。
引き続き新メンバー募集しておりますので
身の回りでコーヒーの専門家になりたい
有志さんご紹介くださ〜い。
水洗式(ウォッシュト)と非水洗式(ナチュラル)
コーヒー豆は、産地の農園にてコーヒーの実を収穫後
精製(サクランボでいえば、種の部分がコーヒー豆。その周りの果肉の部分などを取り除く)、
乾燥を行い生豆として日本のような消費国に輸出されます。
コーヒーの精製法には大きく2タイプあり、水洗式(ウォッシュト)か
非水洗式(ナチュラル)に分けられます。
(※マンデリンのような中間の『パルプドナチュラル』というものもあります。ここでは割愛します。)
現在、コーヒーの多くはウォッシュト製法で、ウォッシュトはスッキリとしたクリアー感が特徴。
対してナチュラルは醗酵したような濃厚感が特徴です。産地の農園にて、同じコーヒーの実を元に、
ウォッシュトとナチュラルの両方が作られることもあります。
※対比(ウォッシュト7:ナチュラル3)
当店の代表作でしたら
ウォッシュト – 『モカ イルガチャフ G-1 コチャレ ウォッシュド』
ナチュラル – 『ダテーラ Sweet Blue』
ナチュラルは原始的な精製法ですが、昨今では研究がより進み、
ウォッシュトに負けないようなクリアーさを達成しながら、
ナチュラルらしい完熟ボディーを合わせ持つものも出てきました。
元は同じ豆でも精製法の違いで風味も異なってきます。
どのように違ってくるのか・・・少しでも
興味が沸いてきたという方は
当店スタッフに尋ねてみるのもいいでしょう。
ストレートやブレンド、ローストの違い、ウォッシュトかナチュラルかの精製法の違いなど
選択肢が多いのが面白いと感じてくれたお客様
ひょっとして「コーヒー通」なのかもしれませんね。(笑)
極上の馬刺しをお持ちしたい。
久々、師匠のコーヒーが飲みたくなりました。
よし!師匠に会いに行こう。(笑)