コーヒーベルト!世界64カ国一挙公開。

ご挨拶・・・

皆さま、お元気ですか?

毎日、美味しいコーヒーを飲んでますか?

今日もコーヒーと仲良ししてますか?

マスターのマシンガントークお久しぶりですね。youtubeを始めて3ヶ月が経過しました。

多くの方に反響があり、嬉しく思います。頑張って伝えている意味がある感じで

モチベーションに繋がっております。32話が最終回です。最後まで駆け抜けます。

コーヒーベルトって知ってる?

さて、今日はふと気づいたことをここの記すことにします。

コーヒー学を学ぶ際に、必ずと言ってたいいほど、初期の段階で「コーヒーベルト」「コーヒーゾーン」のことを

耳にすると思います。これは、多くのコーヒー書物やコーヒーセミナーなどで「ここ」から教え始めるからである。

実際、私どもが運営するyoutubeコーヒー教科書「COFFEE MANIAC」チャンネルでも

第2話でコーヒーベルトについても説明しております。https://www.youtube.com/c/inasefilm?sub_confirmation=1

しかし、多くのコーヒー書物やコーヒーセミナーで

「コーヒーベルトは世界64ヶ国で生産されている」

コーヒー地帯ということは分かっていても、64ヶ国を記してあるものを見たことがない。

実際、私もこの記事を書くにあたり、Google先生に尋ねましたが、それらしい記事がないことから

「実際に知りたい」方に一挙公開してみたらいいのではないだろうかと思った次第です。

私が作ったわけでもないですし、私の知識がコーヒー学を学ばれたいと思う

志高い方の目に止まってくれたら嬉しいです。

それでは、行きます。

1、メキシコ合衆国 
2、キューバ共和国
3、ハイチ共和国
4、ドミニカ共和国
5、ジャマイカ
6、マルティニーク島
7、トリニダード・トバゴ共和国
8、グアテマラ共和国
9、ホンジュラス共和国
10、エルサルバドル共和国
11、ニカラグア共和国
12、コスタリカ共和国
13、パナマ共和国
14、ベネズエラ ボリバル共和国
15、コロンビア共和国
16、エクアドル共和国
17、ペルー共和国
18、フランス領ギアナ
19、ブラジル連邦共和国
20、ボリビア多民族国
21、パラグアイ共和国
22、アメリカ合衆国(ハワイ)
23、インド共和国
24、スリランカ民主社会主義共和国
25、タイ王国
26、カンボジア王国
27、ベトナム社会主義共和国
28、中華民国(台湾)
29、中国(海南島)
30、フィリピン共和国
31、マレーシア
32、インドネシア共和国
33、パプアニューギニア独立国
34、ラオス人民民主共和国
35、ニューカレドニア
36、シエラレオネ共和国
37、リベリア共和国
38、コートジボアール共和国
39、ガーナ共和国
40、ベナン共和国
41、トーゴ共和国
42、ナイジェリア連邦共和国
43、カメルーン共和国
44、ガボン共和国
45、赤道ギニア共和国
46、サントメ・プリンシペ民主共和国
47、コンゴ共和国
48、中央アフリカ共和国
49、アンゴラ共和国
50、イエメン共和国
51、エチオピア連邦民主共和国
52、ケニア共和国
53、ウガンダ共和国
54、ルワンダ共和国
55、ブルンジ共和国
56、タンザニア連邦共和国
57、ソマリア連邦共和国
58、コンゴ民主共和国(旧ザイール)
59、ザンビア共和国
60、ジンバブエ共和国
61、ボツワナ共和国
62、南アフリカ共和国
63、マダガスカル共和国
64、レユニオン

順不同です。

 

日本でも作っているじゃないか!と言われる方も居られるでしょうが・・・・

そうとなると段々と増えてまいります。きっと、世界中の誰も把握できなくなりますよね。w

それと、微妙な表現ですが・・・

マルティニーク島やギアナ、ニューカレドニア、レユニオン島は・・・フランス領なので

1ヶ国と換算することができるので、60ヶ国以上と表現したり、

約60の国と地域などというのだろう。

あくまでも、貿易の中で登録されている国々の数です。

参考まで