話す力、伝える力。

急がば回れミスチルの最新アルバム購入。

一段と日が暮れるのが早くなり、朝晩の冷え込みが

晩秋の訪れを感じさせてくれますね。

本日は「立冬」です。

旬のものを食べて元気に冬を越しましょう?

私も作曲を始めて、初めて?のCDを買いました。

「重力と呼吸」

実に久しぶりのCD購入でした。
重力と呼吸.jpg

さて・・・

昨今、AIやTECなどのテクノロジーの進化で

コミュニケーションの考え方がフォーカスされているようです。

人と人とのコミュニケーションにどこまでAIやテクノロジーが入り込んでいくかが新しい産業の鍵を握っています。

聞く・話す・読む・書くといったコミュニケーションの手段の中で

今回フォーカスしたいのが・・

「話す」(伝える)です。





人と人とのコミュニケーションにおいて

今の主流は聞く事がばかりがもてはやされていますが、

話す、伝えるという技術も重要な課題です。

話が上手い、伝え方が上手いと言われる方には

どうやら共通項があるようです。

だからこそ、話すこと、伝える事の難しさを理解しているつもりです。
 

マシンガントークも難しいですね。w


どうすれば、わかりやすく伝えられるか?

どうすれば、相手に納得してもらえるか?

どうすれば、気づいてもらえるか?




話す、伝える、教える側は常に考えている事でしょう。

色々な講演や噺家、人気講師などの共通項を見ると

聞き手がイメージしやすい話し方をされます。



プレゼンテーションの上手い方も同じです。

例えば、AさんとBさんの伝え方を比べてみましょう。

Aさん
「1000坪の土地を見てきました。かなり広いですね。ビックリしました。」


Bさん
「1000坪の土地を見てきました。広くて野球場にいるようでした。」



1000坪の土地の広さという空間を

「広い!ビックリした」と説明するよりも

野球場にいるようや ○○にあるスーパーが5つくらい入る広さ!

といった、補足説明があるとわかりやすいですね。





「宿泊したホテルは、とにかく豪華絢爛でした。」

よりも

「ダブルベットが二つ並んでいる横に6人がけのソファーがあって、広くて豪華なホテルだった。」

とイメージを膨らませる材料がある方が伝わりやすくないですか?



話し方、伝え方の上手い人の共通点は

「相手にわかりやすくイメージで伝える」です。




一番手っ取り早い方法は「たとえ話」「具体例」です。



子どもが質問をします。

「競争ってどういう意味?」




どのように説明しますか?

「競争とは、互いに同じ目的に向かって勝敗、優劣を競い合う事。又は、ある生息空間や食物を巡る相互理解である」


間違いなく伝わらないです。



そういうときに親はたとえ話で伝えます。

「競争って、例えば、今からあそこにある棒にどっちが早くたどり着くか(よーいドン)これが競争ってこと」



聞き手がイメージしやすいような話し方を心がけるだけで、

だれでも、伝え上手、話し上手になるはずです。




ちょっとした心配りや気配りで

伝え上手、話し上手、

そして教え上手になってください!

 

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2018年【11月のリズム】 11/7~

≪M+≫ 整理年-焦燥月

総合タイトル「心がざわつく月」

なぜか決意がなかなか固まらず、しかしその状態を何とかしなくてはという思いはあるため、「焦る気持ち」が湧いてきます。

このような精神的に落ち着かないトキに無理矢理決断するのは良くありません。

即断や即答は禁物です!

克服ポイント:大事な決断は来月以降に持ち越すこと

恋愛運タイトル「個性を意識する月」

相手との価値観や考え方の違いを目の当たりにし、愕然としてしまいそうです。

成就ポイント:いちいち感情的にならないこと

仕事運タイトル「空回りしがちな月」

焦ってばかりいては非効率。丁寧に確実に仕事をこなしていきましょう。

 

 

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