暦では春。新たなる流れを掴め!

暦は春に突入する訳です。

 

2018年が始まりあっという間に2月となりました。
暦の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いています。


「立春」より本格的に2018年の流れが始まります!

今年の目標は立てられましたか。

2018年!自分のリズムを知り今年の目標をさらに深く設定し、
さらなる飛躍への未来予想図をワクワクしながら作りませんか。



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いつもありがとうございます。




個性心理学は、人の分類を基本としています。


相手のタイプを知り、教え方を変化させる。

相手と自分の違いに気づく。

自分と人との違いを把握する。



どうしても、スキルやノウハウが主流になってしまいやすい時代ですので、

人の性格が全てわかるのでは?


と思われがちですが、

変化しにいく性格もあるのです。




それらが行動特性の基礎を生み

意思決定などの基本要因になります。



簡単にいうと、持って生まれた人の癖のようなものがあり

その癖が良い方向に出ると自分の強みを持っている人と言われ

悪い方向に出ると単なるアクが強い人になります。


それらは、個性です。



もちろん、環境から成り立つ性格要素は大きく、

人は常に変化し続けていると感じます。


持って生まれた変化しにくい個性を分類することで、

人をセグメントする。


これは、


情報を絞り込む

名刺を整理する

書面をテーマごとに分ける

ゴミの分別などなど・・・




と同じです。


人を分類することで様々なメリットがあります。



顧客に向かって何かを訴えるマーケティング

“ONE to ONE”といった営業

いろいろな人と接する人間関係

親と子といった近すぎる人間関係



今まで見えなかった人というカテゴリーを

分類しセグメントする方法こそ、ISD個性心理学が得意とするところです。



分類を体系化したのが分類の父と称される

「カール・フォン・リンネ」

1735年に出版されたのが「自然の体系」。

植物の分類を初めて世に出し、

そこから今現在、分類学と当たり前のように使われています。



その時は、分類のあり方に反論も多かったのではないかと推測します。


分類するは、決めつけることではなく、

情報を大枠でいいので整理することです。



人の個性や特性といったあいまいなカテゴリーを

精査し、分類、セグメントすることで

区別ができ、

整理ができ、

今まで見えなかった新たな発見にもつながります。



最近ひとつの発見を検証化した事例があります。


Way to teach(教え方)による発見です。



これは、

A相手の情報が全くない状態で教えた場合

B相手のタイプを分類し整理した状態で教えた場合


どのくらいの変化が生じたか?



これは、

100名弱の方を対象にISD個性心理学協会で行った実験です。

Bの場合の方が教えられた側が92%の確率で

「学びやすく、理解できた」という統計が取れています。



人を分類するということは、

教育、家庭、企業、地域に

大きな発見と

大きな変化をもたらすことになると確信しております。

 

2月からの流れ.jpg

 

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2018年【2月のリズム】 2/4~



≪M+≫ 整理年-投資月

総合タイトル「消極的な感情に包まれる月」
前向きな考えにブレーキをかけてしまいがちなトキ。
気分が乗らないとしても、まずアクションを起こすことで
「案外そうでもなかった」と気づくことができます。

周囲の人たちから影響を受けることが、次へつながる大きなステップになります。
克服ポイント:影響されることを恐れない

恋愛運タイトル「小さな不安が出てくる月」
愛情に変化が訪れ、心が揺らぐトキこそ、愛する気持ちを大切にしてください。
成就ポイント:見返りを求めないこと

仕事運タイトル「大胆に行動する月」
先を見通す力が冴えわたり、投資や始動に絶好のタイミングが到来です。
加速ポイント:良い運気には乗っていくこと

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