最近のコーヒー業界の素性。
今日は、コーヒーの拘りについて
少し語りたい。
某スイスの焙煎機メーカーの工場視察の招待をお断りした。
そりゃないよ!カンチ♪
次は、某アメリカの焙煎機メーカーの
サンプルを取り寄せる。
ん〜ふむふむ。
実は、7月末に福岡営業所ができるということだ。
九州のコーヒー業界としては、嬉しい限りである。
先日、IIACのモジュール1の研修に東京に行ってまいりました。
IIAC国際カフェティスティング協会の1〜5を取得しているものだけに
渡される称号「マスタープロフェッシャル」も取得しているにも
関わらず、再度研修に行くのにも理由があった。
学問とは、身につければ終わりというものではなく
反復することにより、さらに深く学ぶことができる。
新人のバリスタ1年生のような若者に交じって
教卓の真ん前で先生もやりづらそうでした(笑)
気になったポイントは
「どんなに技術に拘り、それを売りにしていても
マシーンや厨房の清掃ができていないお店が多い」と
いう内容に、思い当たる節があり、共感しました。
私も技術を教える身として
マシーンのメンテは当たり前だと思っていたけど
それを「当たり前」ではない世界が沢山だという。
そんなことも若い子たちに教えていけたらと思う。