ナンパを止めた理由。

もてない男が必死で生きる哲学。

人間平等だというが実際は違うと思う。

別に悲観的に物事を捉えている訳ではなく

ただ、そう思うだけだ。

 

 

ジャニーズの亀梨君や岡田君のような美男子

だったら、どんな人生だったのだろう?と

想像することは、全くもって意味をなさない。

今の自分で精一杯の対策をとった方が、

ベストであり、ベターであるということ。

 

 

 

 

高校時代の話。先輩に誘われてナンパを

始めた時期がありました。

 

 

10代の後半ともあれば、異性との出会いを

無限大に拡大したくなるのが

若さが故の楽しみの一つでもあった。

 

 

 

 

 

 

 

熊本某所

 

 

 

 

 

 

 

 

と言っても熊本人なら何度も通っているはずの

下通り商店街の今でいうCOCOSA前(元ダイエー)。

歩いている人の数は数え切れないほどである。

 

 

 

何往復か歩いていると

不思議な光景と出くわす。

 

 

 

 

あの人、さっきも歩いていた。

 

 

 

 

 

そうです。

 

私はナンパという作戦を用いて

異性に声をかけるために同じ場所を

ウロウロするのだけれども

ナンパには、

誘いたい側誘われたい側

存在することが、いつの頃か

わかるようになっていた。

 

 

 

始めの頃は自分に自信もなく

食事を一緒に同行してくれたり

カラオケに行ってくれる

気軽な女性

を見極め、声をかける訳だけど。

 

 

 

 

 

 

 

次第に人は欲が出てきます。

 

 

 

 

 

 

引っかかりそうな女性に

声をかけるのではなく

 

 

自分好みの女性に声をかけたいと思います。

 

 

 

 

確かに美しい女性はいいと思うのだけれども

容姿だけが美しいだけでは

理想とする女性とは言えない。

 

 

 

 

 

 

そこで、矛盾が生じます。

 

 

 

 

 

 

私が理想とする女性像は

当時の私のようなチャラチャラ

毎週ナンパばかりしている

男性に、のこのこ着いて行かない

一緒に夢を追いかけてくれる

一緒にいて息の合う女性。

 

 

 

 

 

 

 

 

馬鹿みたいになる。

 

 

 

 

なのでナンパは上達しても

な〜んもいいことないから

ある日突然止めました。(笑)

 

 

 

 

 

喫茶店のマスターには様々な恋愛での

相談事も多いですが、この話は実は

誰にも当て嵌るのかもしれませんね。

 

 

 

 

いい出会いを求めても

いい異性は自分の事を

好きになるかわかりません。

 

 

 

なので出会いの場に何度と足を運ぶ

だけだと意味がないに等しいです。

 

 

 

 

それより、近道がありますね。

 

 

 

それは、自分がいい男(女)

になればいいのです。

 

 

 

 

 

 

自分が異性からいいと思わなければ

いい出会いがあっても無効だ!

ということ。

 

 

 

 

 

 

 

私自身は結婚して家族がいる身なので

恋愛自体には関心がないが

己を磨くことは、忘れたくない

生きる上での最低限の相手への

マナーだと感じている。

そう、あなたのことを大切にしているから

自分磨きを一層深めていきたい。

 

 

 

 

 

 

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しーらーなーいーでー

「美味しい」って言ってたんですね。

 

柴尾みどり作第2弾。

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チャイチーズケーキって10回言って!

みたいなネーミングですね!(笑)