イタリア料理を学ぶという口実。〜其の3〜

胸もお腹もいっぱいなんだけど。

帰りにピザを食べに行くことにした。

PIZZERIA DA GIORGIO

行橋市に存在するピッツェリア。

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何と言っても正面の「でっかい」釜が目印だ!

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ピザ職人の若者と交流を深めることができた。

彼は、6年にわたり修行を重ね

4年前から店を開業したという。

 

印象的な言葉をいただきました。

 

「ピザは生地の出来ぐあいで味が変わる」

 

生地が上手くいかない日は

どんなに焼きでカバーしても

極上の味わいにはならない。

 

逆も言えるそうだ!生地が上手くいけば

大げさな話、誰が焼いても

むちゃくちゃ美味いピザが焼けるという。

 

彼の店では天然酵母を使用しているので

毎日、生地作りに奮闘している。

それが楽しいのだという。

 

根っからピッツアが好きなのだろう。

その情熱に私も心を打たれました。

 

 

 

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前菜も美味い具合の施しがなされていた。

 

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で〜た〜!!!(笑)

 

 

 

 

 

 

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く、苦しいけど食べるそうです。(笑)

 

 

 

 

 

スタッフたちへのお持ち帰りも

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公式HPへ飛びます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄は熱いうちに打て。

社に戻ると「鉄は熱いうちに打て」と

ご教授頂いたヒントから焙煎してみました。

 

多少の微調整は必要ですが、手応えを感じました。

ワクワクが止まらない。

 

開業して20年。

正直、シフトがきついと思ったことは

何百回もあるけど、焙煎をしたくない!と

思ったことは1度もない。多分、焙煎という

仕事が大好きなのだと思う。毎回、焙煎機の前で

珈琲に向き合う自分が好きです。(笑)

 

完璧に焼き上げた豆の試飲を

していただくために、近々、先生のところへ

こまめに行こうと思います。