もしよければ
今年も1月が終わりました。この前、あけましておめでとうと言った気がするのに
早いものです。
先日、開業以来、お世話になっている顧問の税理士から苦言を告げられた
「気持ちが伝わらなかったら思っていないのと同じ」
痛いほどしみるのであります。
カーメルの森プロジェクトがなかなか進まない中、
焙煎の師匠の店のカウンター材に使用していた
飛騨高山の水目桜の一枚板。
大家様のご好意とはいえ、甘えすぎていた自分がいた
今回のプロジェクトが未来的に進む可能性がなくなろうが
なくならないだろうが、一度締めて片ずけに行かないといけません。
そこで、一枚板を預かってくださる方をお探ししております。
6m以上で推定550kgほどの巨大板なので
気軽に持ち運ぶことができません。
しかし、税理士の先生の苦言ごとく
大好きな先輩だからこそ、ここで信用を落とすわけにはいけないのだ。
急がなくてはいけません。
誠意を見せていきたいと思う。