知らず知らずでの成長を知る。

新型コロナウィルスの影響か?

最近では、ネットでもTVでも

連日コロナウィルスの話題で持ちきりですね。

うちの子どもらも学校が休みで

家で時間を持て余している様子。

おまけに習い事や部活まで休みになるから

彼らも、どうしょうもない憤りを感じているに違いない。

仕事に追われている妻も、子どもらが学校に行かないとなると

食事の準備や家事などにも追われている。

 

つい先日のとある朝の出来事。

ご近所の回覧板に目を通している妻と

食事する子どもらの会話。

 

妻「ね〜ね〜植木町在住の小中学生を対象にプロのギタリストが

ギター教室をするんだって!しかも無料だから二人行ってくれば!」

長男「・・・・」

次男「ゼェ〜〜〜〜〜たい行きたくたい」

妻「なんでよ〜ママがギター習いたいぐらいなのに」

次男「嫌だ!絶対行きたくない!」

妻「ギター持参だから、持っている小・中学生ってあまりいないと思うよ」

次男「絶対行かない!!!」

 

そんなやりとりが耳に飛び込んできた。

 

元々二人はクラシックギター教室に通っていて

基礎は身についているのだけれども・・・

自宅で練習している姿を一度と見たことがない。

 

そんな彼らとの会話の中に私が参加する。

私「もう、ギターやめちゃえば」

妻「私が習いに行こうかしら」

長男「ママは小中学生じゃねぇし」

次男「・・・・」

私「そんなギターが嫌ならギターやめればいいたい」

次男「・・・・」

 

この会話はいつの間にか終わっていた。

すると妻が、戸棚の引き出しから

次男の卒業文集を取り出し

私に渡してくれた。

ページを捲ると次男が書いた卒業作文が出てきた。

タイトル「六年間の努力 柴尾伊吹」

老眼な目を見開き、作文に目を通してみた。

卒業文集.jpg

内容は、1年生の時から始めたギター教室での出来事の様子でした。

 

話は脱線しますが先日、人前でスピーチする勉強をされている方が

TAO CAFEのことをまとめて発表したいという要望があり

「マスター!人前でトークする技を伝授ください!」と

尋ねられて、私はトークの勉強をしたわけではないのだけれども

いくつか私なりのアドバイスをさせていただきました。

まず、掴み。そしていいたいところを3点。

そして、着地点があれば纏められるはずです。と・・・・

こんな話はよくお客様とはするのだけれとも

子どもらにしたことも聞かれたこともなかった。

 

次男が卒業作文でギターの話をしたのは

なぜか分からないけど、内容は驚くほど

読みがいのある内容でした。

掴みで、皆さん、ギターを見たことありますか?

そして、ギターを習っていて良かったことを3点に絞られていて

「音階がスラスラ読めるようになったこと」

「音楽が得意になり好きになったこと」

「続けることの大事さを知れたこと」

最後には、皆さんも苦手なことを続けて

好きなことに変えてください!

と纏められていた。

 

私に似て、音痴だけれども

お風呂ではいつも大声で歌っています。www

 

朝食の時に、涙目の次男は私の方を見ず

黙々と食事していたけど

彼なりに頑張って続けてきたギターを辞めろと言われたことは

悔しかったに違いない。

習い始めた頃は、音楽を教えるというよりも

音楽が嫌いにならないように

教室に行っては、転がって遊ぶ姿を1年ぐらい見ていた。

ごろ寝.jpg

 

いつの間にか次男も小学卒業です。

そんな最後の思い出作りの時期に学校が

休みになってしまうとは、憤りを隠せずにいて

当然です。ママも子どもらも大変な時期ですが

皆で乗り越えていきたいと思います。

 

コーヒーとは、全く関係ないけど

息子らの成長を感じ、ほっこりして

つい、記録しておこうと思いました。

 

よし、テイクアウトのピザや

コーヒー豆のお持ち帰りが増えております。

パパも頑張って焙煎しよっかね!