旅日誌①〜イギリス編〜

ブログを楽しみにしてくださっているお客様へ

今回の旅を記録として残していきたい。

 

第9回マスターと行くイタリアの旅inイギリス

今回でイタリアへの渡航は10回目となります。

イタリア好きのキャラクターですが

近隣諸国に渡航したことがないのにも関わらず

イタリア好きを明言するのに違和感を感じ

イタリアと近隣諸国との旅にしてきた今回は

イギリス編です。w

天気予報では1週間「雨」マーク。

文章が読みづらいものにならぬよう

時間軸の中でイギリス編、イタリア編、ドイツ編の構成にしていきたい。

 

 

旅の切っ掛け!

今回の旅の目的は多数存在しますが

切っ掛けとなったのが、村田(城島)愛さんを訪ねて行く旅な訳です。

常連様の愛さんは、タオの多くのお客様のファンも多く

沢山の人に愛されてやみません。私もファンの一人でもあります。

香港にご夫婦を連れて行ったこともあります。w

そんな彼女がイギリスの大学の学者として

合格が決まった話を聞いて、私は決めました!

よし!愛に会いに行くぞ!と決心しました。w

 

人手不足で行けるかどうか心配ではありましたが

スタッフたちの協力頂きました。

また、営業時間縮小するなどして

お客様にもご迷惑をおかけいたしました。

そのおかげで素晴らしい旅の実現となりました。

 

旅のお供に・・・

利用する航空会社は、もちろんANA(スターアライアンス)

最高の旅にするために、より安心して移動まで楽しみたいのです。

旅の同行者、今回のパートナーは

今月の23日にコーヒー店を開業される

植木温泉「ややの湯」の代表/中村社長です。

本物のエスプレッソを掴み取る。感じてもらう。

私が多く語るよりも同行することで得られることも多いはずです。

野郎二人旅ではありますが、絆を深められる

そんな旅のスタートです。

 

イギリスの旅11/5、6

初のイギリスヒースロー空港。傘がいらないほどの霧雨。

バスターミナルで迎えに来てくれた愛ちゃんと再会しました。

二人.jpg

イギリスと言えば、PUB(パブ)文化です。

オックスフォードの旧市街地をブラブラしながらパブを見つけます。

Oxford.jpeg

PUB.jpeg

後払いのBAR(イタリアではバールと呼ぶ)と違い

パブでは注文の度にカウンターでお金を払います。

パブカウンター.jpeg

あいちゃんとも集合写真w

集合写真.jpeg

フランスや、イタリアと違い

食文化はあまり発達しておりません。

パブのおつまみもピザを用いたところが多く点在しております。

軽く食事を済ませ、2軒目にウヰスキーを飲みにいきました。

Oxfordの人気店.jpeg

こちらは、Oxfordでも一番人気のパブThe Four Candles

ん〜こんなコーヒー店を作りたい。w

中二階.jpeg

 

ほろ酔いの中、オックスフォード大学研究室に入ることも出来ました。

街全体が大学のようです。ん〜いちいちかっこいい!

貴重な体験です。

大学の中.jpeg

あいちゃんデスクでも盗撮w

盗撮.jpeg

 

パブ文化も気になりますが、床屋文化も1週間気になる。

バーバーがっこいいわ。元々は外科医が始めたとか?

バーバー.jpeg

 

今回イギリスの2日間城島家に泊めて頂きました。

ちびっこ2人とも少し大きくなってたわ〜

お父様、お母様も暖かく向かい入れてくれました。

 

移動疲れをグッスリとした睡眠をとることができて

体力が回復。w

いざ、文化視察のスタートです。

外国に住む人の家に入れることは貴重な体験です。

朝食までご馳走になり、まさに至れり尽くせりです。

朝食.jpeg

 

あいちゃんは、お仕事へ行きました。

 

「じゃ、ロンドンでも行かない?」

 

バスで2時間弱、天気予報は見事に外れ

雨は降っていない・・・・

ジェントルマンの街でも傘をさしている人はほぼいない。

コテコテだけどビックベン。

ビックベン.jpeg

ロンドンバスも、かっこよく演出してくれます。

工事中というのが残念ですが・・・

 

ウィリアム王子とキャサリン・ミドルトンの婚礼にも

使われたウェストミンスター寺院。

ウェストミンスター寺院.jpeg

 

コテコテ過ぎますが、広大な公園を抜け

バッキンガム宮殿も網羅して

バッキンガム宮殿.jpeg

くり.jpeg

 

せっかくならイギリス名物も食べてきました。

フィッシュ&チップスも食べてきましたよ。

ど〜ん。

もちろん、ビール付き。w

フィッシュ&チップス.jpeg

この段階では、ビールばかり飲んで

城島家にお土産で持って行ったタオのコーヒーしか飲んでないという。w

 

「お前ら、何しに行ったんだよ!本物のコーヒーの勉強に来たんじゃないか?」

 

そんな声が、日本から聞こえてくるようでしたが・・・・

本当に飲みたくなるようなカフェが存在しないのも事実。

紅茶って感じでもなく、イタリアかフランス系の大手カフェしか

点在していないのも勉強になりました。(言い訳)w

 

ビックベンが見れなかったので

街角にあったスモールベンの写真を撮ってオックスフォードに戻ります。

スモールベン.jpeg

 

バスの中で雨が降り出しました。

「あ〜やっぱりイタリアは雨かな〜」とか

話していましたが・・・・

奇跡的にオックスフォードに到着することには

雨は止んでいました。

 

オールドタウンも近代化の波が押し寄せ

最新のショッキングモールもありました。

ショッピングモール.jpeg

 

そして、忘れちゃいけないのが・・・・

 

パブw

 

最後のパブ.jpg

 

イギリスの空気を思いっきり吸い込んで

いよいよ、舞台はイタリアへ突入です。

深呼吸.jpg

長いの最後まで付き合ってくださり

ありがとうございます。

 

次回イタリア編は気が向いたら

なるべく忘れないうちに書きます。w