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マシンガントーク

兄貴と呼べる尊敬の存在。

樽の中で生活したい。(笑)

彫刻家の吉井講二さんと出会ってから2週間が経ちました。

吉井さん宅に勝手にお邪魔したのは、数え切れないほど。

毎日、吉井さん宅に遊びに行きたいぐらいだ。

 

元々熊大教授(今も現役?)をしていた時に学生たちを

泊める合宿所として建てた家らしく

アーティスト空間満載である。

 

その吉井さんの造園作品とも言える素晴らしい庭の中に

いると、どこにいるか分からないほど居心地がいい。

地球と一体になったような感じで

自分が地球人だということを思い出させてくれた。

 

 

 

先日もご自慢の珈琲豆を手土産に遊びに行った。

そしたら帰りにウイスキーをお土産に頂いた。

不思議な関係である。(笑)

 

知り合いの最上級シニアソムリエの資格を持つ

友人のセレクトだという。まさに神の味覚が選んだ

最高の一品に違いない。早速、調べてみると

色々なことが分かった。

フランスウイスキー.jpg

まず、最大の特徴はフランスウイスキーということだ!

甘い蜜のフレーバーもウイスキーの概念を覆す

味わい深いものに仕上がっている。

ちょっとしたショックを受けてしまった。

ウイスキーの樽に包まれて暮らしたいほどの

香りフェチの心をグッと掴まれた、そんな気持ちである。

ウイスキーコルク.jpg

 

 

 

 

 

 

詳しく知りたい方は ↓ ↓ ↓

ミシェル・クーヴルー ”熟成の魔術師”

 スコットランドの最北端。1985年、ミシェル・クーヴルーはこの地に自分が信じる最高のウィスキーへの第一歩を標した。彼のシングルモルト・ウィスキーに対する信念は、当時のモルト・ウィスキーの概念を根底から変える革命ともいうべき挑戦でもあった。

 ベルギーのブリュッセルに生まれ、フランスのブルゴーニュ地方に本拠地を置き、ワイン商としてワインの品質を見極めてきた。彼はクオリティーに対して1点の妥協も許さない哲学の持ち主であった。そして、彼の猛烈な「こだわり」への欲求は、ワインという枠をも超え、ウィスキーの聖地といわれるスコットランドにまで辿り着いた。


「シングル・シングル・ベレ・バーレイ」

 緑豊かなオークニー島のウェストレイヌープ湾に広がる大麦畑。その昔、最もウィスキー造りに適した品質と言われていた大麦の品種「ベレ・バーレイ」。19世紀から20世紀初頭まで、ほとんどのウィスキーは、大麦の中で最も古い品種であるこの「ベレ・バーレイ」を使用し造られていた。しかし、収穫量がきわめて少なく栽培が難しいこの品種は、収穫量の高い品種に取って代わられ、オークニー諸島でわずかに栽培されているのみだった。彼は“幻”ともいうべきこの品種を使用したウィスキー造りを復活させた。そして自ら畑に入り収穫した大麦を、ハイランドパーク蒸留所で伝統的なフロアモルティングによって、最高品質の麦芽(モルト)として甦らせた。さらにオークニー島の潮水とミネラルをたっぷりと含んだピートによって乾燥させたモルトをスコットランドで最も小さい「エドラダワー蒸留所」で蒸留。最後に彼の真骨頂ともいうべき熟成では、蒸留によって生成されたニューポットを、自らシェリーの産地に赴き、厳選した熟成樽を使用し行った。

「熟成の魔術師」

 彼は、ワインビジネスで培ったコネクションを生かし、スペインのヘレスで、シェリーを扱うプロ達から絶大な信頼を受けている醸造元から、最高のウィスキーを造る上で欠かせない、高品質のシェリー樽を入手する。スコットランドでクリームシェリーのスパニッシュオーク樽で三年間寝かせ、フランスのブルゴーニュ地方「ボーヌ」のはずれにある自身の地下カーヴにおいて、17年間ソレラシステムで使われた最高品質のシェリー樽に移し変えて更に十数年熟成を行った。そして、彼のカーヴのもとひっそりと静寂の眠りから覚めたこのウィスキーは、奇跡とも言うべき至上の熟成を遂げ「シングル・シングル・ベレ・バーレイ」として完成された。
 大麦の栽培から熟成までを、自らの手で一から造りはじめた彼のあくなき「こだわり」への挑戦は、まさに誰にもまねする事ができない「究極のこだわりのウィスキー」として異才を放っている。

フランス人.jpg

「味わいを決定づける要因は、樽」 

 彼の残した足跡は、あまりにも異色で、ウィスキーの世界に大きな変革をもたらした。それは、まるでワイン造りのように、原料の品種から造り手の生産者までを重要視した、フランス固有の「テロワール(土壌と風土)」ともいうべき発想をウィスキーに持ち込んだことによる。商業的な生産性を一切無視し、今までとはまったく異なるウィスキーの新境地を切り開いた。
 しかし、彼の本当の試みは、ここでは終わらなかった。ウィスキーが持つ「熟成という魔法」にその答えを見出していた。自分の信じるウィスキーを造る上で、ひとつの大きな確信があった。モルトの原料から徹底的にこだわり最終的に至った答えは、「ウィスキーの味わいを決定付ける要因は樽である」ということ。

フランス樽.jpg


熟成のマジック。

「ミシェル・クーヴルー」。

彼が熟成の魔術師と呼ばれる所以は、ここにある。

ミシェル・クーヴルー 語録

「・・・ウィスキーに関する解説は驚くほど沢山存在しますが、それがかえって、ウィスキーとは何かという本質的な問いを人々が理解するのを妨げています。ウィスキー、特に「スコッチ」ウィスキーとは何か・・・。残念ながらこの問いに正しく答えるものはほとんどありません。また、その本来の姿、つまり、ウィスキーがその最高の域に達したとき、それは、アルマニャック、コニャック、カルヴァドスにさえ勝る、最高にエレガントな蒸留酒であるということを見極めている解説も少ないのです。・・・」

「・・・私は、スコッチ・ウィスキーの世界では、異端派扱いをされることがありますが、私が行っているウィスキーの熟成法や味わいの引き出し方は、何も特殊なアプローチではないのです。100年前の伝統的なスタイル、往年の極上の食後酒のスタイルを継承し、表現しているだけなのです。伝統的なスタイルでウィスキーを仕上げている造り手がほぼいなくなってしまったことは嘆かわしいことです。・・・」

「・・・ウィスキーは極上の食後酒となりうること、そしてその深遠なる世界を体感していただければ、これほどの喜びはありません。・・・」


「奇跡の揺りかご。」

ミシェル・クーヴルーの哲学。
それは「ウィスキー造りの95%は熟成による樽で決まる」との信念から、シェリー樽にとことんこだわること。彼の手によって育まれたモルト・ウィスキーは、シェリー樽の揺りかごの中で、深く、静かに奇跡の味わいへと昇華するのである。

(*主にルスタウ社のソレラシステムで30年以上使用された極上の樽を選んで使用している。)

(*ミシェル・クーヴルーの本拠地は、フランスのブルゴーニュ地方ボーヌ。主な商品構成は、ファースト・フィルのシェリー樽を全面に出すもの(ベリー・シェリードやシェリード・シングルなど)と若干抑えたライト・タイプ(クリアラックやペール・シングルなど)の2種。「味わいを決定づける要因は蒸留所ではなく、樽そのものが決める」という信念から、熟成に使用する樽は自らが吟味し、蒸留所とは異なる個性の商品に仕上げる現代の名手である。それ故に商品ラベルには、一切「蒸留所名」は刻まれていない。

以上輸入元資料より引用させて頂きました。

 

 

 

吉井さん。

まさか、こんな高級なもとは・・・・

恐縮です。

 

別に高級な品物を頂いたからではないが

暖かな視線で見守ってくれている

お兄ちゃん的存在を私は、見つけた・・・

 

よし、また遊びに行こう〜

 

 

 

 

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